12.02.2008

うた

ずっとボーズのウェーブラジオ的なものにパソコンをつないで音をだしてたのだけれど、
ウェーブラジオ的なものの調子が悪くなって、
このところ作業中はiBookから直接、音楽を聴いている。

そしたらなんだか聴く曲に異変が起きた。
日本語の声が入ってる曲が聴きたくなった。

今もユーミン。

なんだかこのかんじ知ってるーと思ったら、
高校の頃まで、家でラジカセで聴いてたかんじ、あれだ。
机の横の本棚に置いてた。
カセットテープ、自分で作ったインデックス、レタリングシールとか使うのだ。
パソコンとかないからね。

音源がmp3になって、見てるのがパターンになっただけで、あのときと一緒じゃん。

パソコンのスピーカーの、浅い音の中では、
楽器はうしろでシャカシャカしてて、声ばっかきこえる。
いつからか、正直、歌の歌詞というものを意識しなくなっていたけれど、
これだとなんだか聴こえる。
これはこれで、なんだかよいな。楽器演奏してる人には悪いけど。たまには、たまにはね。

今はキリンジ。富田ラボのこのアルバムはラジカセ生活にぴったりだ。



何かをしなきゃと思うと、他のことがしたくなるもので、パターンひこうとおもってたら、鍋敷きができた。
今使ってる鉄瓶は鉄瓶のくせに塗装されてるので、輪染みが黒くておちないので、専用のを2枚。

12.01.2008

あさごはんをいれるのは




急に家にいる時間がみじかくなってきた。
なんだなんだ。

とはいえ、朝ご飯はゆっくりたべたいもので、
それは汁物がのぞましく、
それにぴったりの器を今週末手に入れた。
まあるい口当たり、ほどよい、持ち重り(ということばが向田邦子の文章によくでてくるのでぜひとも取り入れたい)、好きな灰色、うすい透明と乳白。

陶器いいなあと思ってたら、こんなふうにひょいとちょうどよい出会いがあるもので、
なんか、巡り合わせとか、感覚的なしっくり感とか、
そういうものをどんどん信じて来てしまうよ。

11.27.2008

91-92

靴を4足ずつしかもってない家族の話。
会社にいたころお邪魔した、デザイナーの人の生活感ゼロの家。
20代半ばぐらいから、ずっとそういうのがいいなと思ってたから、
基本、ものは減らす方向で、ものは出さない方向で、
それに、なんだか飾りスペース的なものがない間取りがつづいてたので、
すっかり飾るという習慣をなくしてた。

家が変わって、下駄箱の上やら、出窓やらができて、
ここは一ついいかんじに飾ってみたいものだとおもうものの、
まず、飾るものがほとんどないし、
ちょっとはあるものも、そんなにそれが好きなのか?と問われると自信が無い。
はっ、ゼロを目指しすぎると、だんだんテイストというものがなくなるのね。
ゼロに味はつけられないのだ。
好きなものってなんだっけ?

(ちなみに、前々日の日記にのせた下駄箱の上にはミニカーがのってるのだけれど、
そんな車好きの家みたいにしなくていいよ、
と車大好きの夫に言われたのでとりやめ。彼に言われるとは。)



なにかあったかなあ、と気に入った紙類をしまってたファイルをみてたら、
なつかしいのが出て来た。

上のは中学生のときに梅田(この時は神戸に住んでた)で見つけた絵はがき。
91年って書いてある。
こういうのすっごく素敵ーと思って、
そのまんま、大学生ぐらいまでずっとこんなのが好きだったんだった。
一人暮らしの部屋は、壁中、絵はがきやらポスターやらでほんとにぎっしりだった。
そうだった。

もう、こういうのを飾りたいとは思わないけど、
あの、すごい熱意というか、臆面のなさというか、
これが好きなの、ドーン、っていう勢い、なんか今思うといいなあ、と思う。

下のは高校1年生ぐらいではじめて代々木公園で
フリマ出したときに、よそのお店で買った手づくりのシルクスクリーンの絵はがき。
この頃描いてた絵は、まさにこんなんだったけどこれの影響かしら。
裏に1992年fuhmiって書いてある。
fuhmiさん、まさか、見知らぬ人の家で15年後までこの絵はがきが残ってるとは思わないだろうなあ、教えたいなあ。

これも出て来た、10年前の夫作年賀状、彼らしい。

そして、何飾る問題は未解決。

11.26.2008

つままれる

かんたんな、人間ドックにいった。

今回は前回よりも項目が増えて、脂肪の厚さをはかるというので、
おなかでもつまむんだろう、おへその脇ぐらいがいいな、
ここはいかにもおなかというかんじがするわりには腹筋してるから薄めだ、と思ってたら、
腕の付け根の後ろ斜め下、みたいなところをつままれ、
なんだかすごくやるせない気持ちになった。
正しい、そこをつまむのはたぶんすごく正しい、だからこそ悲しい。
なんだろ、筋肉の意識のしようがない、ごまかしのきかなさが悲しい。

あー、なんで、私こんなに脂肪にうるさいんだろうなあ、痩せてるのがよいっていつからすりこまれてるんだろう、とたまに不思議になりつつ、
やっぱり、好きなのは市川美和子みたいな棒みたいなひと。

11.25.2008

せんせい

新しい家では、雑誌とか本を眺める時間が増えた。
ソファが、庭を向いてるのがよいのかな。

引越し間際に買って読まずにほってた小さな雑誌がすばらしく素敵で、
どの服のデザイナーよりも好きな、
服じゃなくてグラフィックのデザインをするおじさまというかかみさまの話を、
息を詰めながら読み、
さらに好きになりすぎて、世界が一段階明るくなった、気がした。
ウーロン茶の広告とかの、あの方。



週末で手つかずだった家のそこここが出来上がった。
まるで元々そこにあったみたいに出来た!靴箱。 そのうち扉がつきます。

ほかにもいろいろ動き出して、ぼんやりしなくなってきた。
とてもいい兆し。

11.20.2008

やきものはじめ か?

5、6年前につかのま入っていた陶芸部で作った湯のみでをはじめて使った。

当時は、いろいろやってみたい欲、的なものが結構な部分をしめていて
作ること自体に興味があって、
出来上がったものを使う、というイメージが正直なかった。

それからもずっと、それこそ無印とかikeaとかで買った無味無臭な、
割れてもいいや、的な食器を使っていたのだけれど、
まわりの友達とか、
好きなライターの人とか、
向田邦子(近頃は本人の書いたものばかりか、向田邦子本というのか、まわりの人が書いた本まで読んでいる)とか、
の影響がじわりじわりと効いて来たのか、
ようやく、そういう精神年齢になってきたのか、
俄然、もうちょっと、手、をかんじるようなものに興味が出て来た。

そうしたら、いい雑誌が出たので読んだり、
友達のおうちで陶器の個展があると知ったり、
長年使ってた無味無臭ティーポットを割ってしまって鉄瓶を使いだしたり、
とぐるりといろいろつながってきて、
そういえば、と自作を引っ張りだすに至った。

案外、悪くない、口当たりはやわらかいし、ぼってりしすぎてないし、さすが自分で作ったものは自分好み。
じわりじわりと、こういのが増えていくかしら。
荷物が増えるのはやだから、なにかが割れて減ったら増やすぐらいでいきたいところ。

今日はお客さんが来るから、ちょっといつもとは違う器を出そうと思う。


11.19.2008

抗ふやけ

3週間家にばかりいたら、頭も体もふやけきったので、
昨日は六本木まで自転車で行き、
今日はスポーツクラブに入会した。
おかげで、少しだけ血の巡りが良くなって、頭も体もまともになってきたような。
なにがふやけたって頭がいちばん、ひどくなってきてた。

スポーツクラブで手続きしてて、身分証明書を、といわれ、
ほいほいと、免許兼名刺入れを開いたら、免許が無い。
お財布をみてもない。
内心焦りつつ、口では、「忘れて来ちゃったんで」と次でいいことにしてもらう。

そのまま出かけるつもりが、家に帰り、まずは、いつ免許を使ったか思い出そうとするも、
まず、今月いつ何をやってたのかが全然思い出せない。
ふやけてる。
なんと、この日記が役に立ち、
そうだ、住所変更の手続きした日があやしい、
と、それを手がかりにかばんやらなんやらひっくりかえし、
やっぱりない、となり、
最後に手続きした銀行に電話するも、なく、
警察の落とし物係に電話する。
「届いたら、2、3日中にご自宅に連絡がいくはずなんですけどねー、
それがないとすると、どこかにまぎれちゃっててみつけれてないとか、
あと、コンビニのコピー機にはさまってる場合・・・」
とここで、はああっっ、となり、
その後の話は上の空。
「念のため、こちらに届いてないか
コンピューターで調べてみるんでお名前は」
とかいわれてるけど、ああ、もう、絶対届いてないから、すみません、
とおもいつつ、もう言葉を挟む余裕も無く、名前を伝えるも、届いてない。
そりゃそうだ。

絶対、2階にある、自分の部屋、スキャナにはさまってる

はさまってた。

免許証のコピーをとったんだった、寒かったから家でやったんだった。
そんぐらい外でないから、だめなんだよ。

夕方、スポーツクラブで初泳ぎし、帰りに男子ロッカーに入ろうとして、
おばさんにあわてて止められた。

はやく絞られろよ、じぶんめ。

今日の運動  クロール1300m