今年の頭ぐらいに、「study in green」という本を見て、
その本の美しさにくらくらした。
芝生とか毛とか、緑色ものが、脈絡があるようなないような、
絶妙なバランスで配置された作品。
甘さと辛さの塩梅もまた絶妙で少女らしさと大人らしさの両方がおさまっていて、
手作業のもたもたがばすっとそぎ落とされた繊細で洗練された作品。
本としてもすごく美しくて、うっとりした。
そうして、昨日、その勝本みつるさんという作家の展示が神田であると、
教えてもらい、いそいそと出かけた。
ちょっと緊張する、レトロなビルの上がギャラリー。
ドアをあけると、拍子抜けするぐらいカジュアルにずらっと作品がならんでいた。
本の中で見た世界が目の前にして胸が高鳴る。
作品は嬉しいことにその場で買って帰れるというので、
小さな箱を、自分用と友達用に購入。
そうすると、その分だけ作品の数が減るので、
なんだか自分がすごく下品に思えて(同じの2個っていうのが特に)
うつむきがちにギャラリーを出る。
買ってしまって悪いような気分、なんてなかなかなるものじゃないなあ、
よいものを目の前にすると、謙虚になるのかしら。
この日は見るものざんまいで、
シアタープロダクツの夜のセールに行く。
表参道に本店が出来たんだなあ、売れてるなあ。
ついロゴ入りの鞄を購入。あとで見たらちょっと恥ずかしいような。
恵比寿のリムアートで、ko'da styleという帆布の鞄を作っている方の展示に、
作家の方と知りあいという友達に連れて行ってもらい、いろいろ興味深い話を伺い、また鞄を注文。
すべて本人が縫っているとのこと!半年待ちということだったけれど、もう、いくらでも待ちますよという気分、すごいなあ。
CLASKAの夜のフリマに行く。
おしゃれフリマ、で、見るだけでも楽しい。(それまでに大概買い物をしすぎてるので買い物自粛)
誰か知ってる人に会いそうな気配をかんじたら、ほんとに、お世話になってるブランドのデザイナーの方に会う。
上の階もおもしろくなってて、ネットとかで見て気になってた作品もちらほら見れた。