11.02.2010

あちこち

展示会終わったら、漫画喫茶にいってみるんだ、DVD借りてみるんだ、
と思ってたけれど、結局どちらもせずに、外を歩き回ってる。
ちょうど世の中がそういう時期なのか。
あちらこちらで見たいものがたくさんだ。


NOW IDeAで、「’T’ shirts + Calendar ”Every day is special”」


Tの形をした服。
ただ平らにTだと文字通りT-shirtsになりそうだけど、
これが立体的というか奥行きのあるTの字で出来てるから、思いがけない変形をする。
ほんとにみごとにまさかこれにって。
しかも、何タイプかあって、それぞれ、ベースにしてるフォントが違う。
出来上がる服も全然違う。
すごい、すごい、と見ながら興奮しっぱなし。
アルファベットの形から生まれる洋服、というのを学生の頃につくったことがあるけれど、
全然レベルが違う。
細かい情報見ずに、なんとなく気になって見に行ったのだけれど、
デザイナーはsourのPVとか手の中で虹が生まれる本とかで有名な人とすごく好きなNo Control Airのこれぼレーションだった。
そりゃ興奮するわー。
7日まで、展示してるようです。ちょう、ちょうおすすめ。


デザインタイドで、すごくツボなものに出会う。
PE (ぺ、 だそう)
ポリエチレンを電気コテで何枚も積層してつくったカバンや名刺入れ、
溶かし方、力の入れ方で質感や厚さが変わるそう。
この部分で、60層ですね、と、軽くいう、デザイナー兼、制作者の方、
飄々としてたけれど、すっごい大変だろうなあ。
アイデア、質感、色、形ともに、すっごく好き。
売ってる場所も、上に書いたNo Control Airのお店、と、密買東京、と、いいなあと思うところで売られてる。


デザイナーズウィークで、昨年に引き続き、
Oyadicaの展示を拝見。


おしゃれ夫妻!おふたりの家、すっごい素敵、とおもわれる。(こちらで様子見られます。)
今年度下半期の目標はOyadica Houseにお邪魔すること。

cyclops、アルミの板から出来た椅子。自分で組み立てられるそう。
シンプルで、座り心地がよくて(金属っぽいかたいかんじがなくて、からだにやわらかい)
無駄がなくて構造そのものがデザインになっている。
背中は本が入れられるようになっていて、本の表紙もちょこっと見えて、そして内側がピンクですごくかわいい。
すっとかっこいいかんじと、ひそかにかわいいかんじが同居しててすてき。
デザイナーの青山さんと麻田さんからいろいろお話聞かせてもらい、楽しかった。


多摩美の学祭にも行った。もうすぐ33歳ですが。
のぞみちゃんが参加してるテキスタイルパフォーマンスを観に行く。
はじめ、どんなものか全然想像できてなかったのだけれど、
はじまって、そのクオリティの高さにびっくり。
(たぶん生地から)つくった洋服を来たモデルさんが、歩いたり踊ったりするのだけれど、
洋服も見せ方も凄くうまくて、これが20歳やそこらの人がつくってるんだと思うとクラクラ。
すごいものみたー。年齢、関係ないね。
のぞみちゃん、おつかれさま。


art book fairでお友達になったcoppiさんと、
spiralで、ULTRA003という、ギャラリストの展示を見た。
ギャラリスト単位でブースをつくってる。こんな見方があるんだなあ。
art book fairでつながった、サトウ藤子さんが最年少のギャラリストとして参加。
潔い、作品数を絞ったブースで大人っぽかった。
そのブースにあった、これがすごい。
ステープラーの芯をハンダ付けしてる。



coppiさんは、先日日記にも書いた、「撮影者」の中山淳一さんもつないでくれたひと。
coppiさんの描く絵やデザインは独特な綺麗な色遣いで、
透明で大人っぽくて綺麗だけど、どこかピリっとしたとこがあって、奥行きがある。
coppiさんと半日たくさん話して、本人そのものだなあとおもった。




ながいですが、もすこし。


ライブにも恵まれ、
土曜日はwater water camelのライブ。
友達に教えてもらってすごくファンになって、念願のライブ。
CDで聴いてた声、そのものの、透き通った印象的な声が、
目の前の人から、サラサラと出てくるのがなんだか嘘みたいだった。
どんどん引き込まれて、気がついたら顔がニコニコしてた。
すごく綺麗な声でやわらかく歌っていたのに、
さらっとMCで、「いつも笑顔で   どうせ死んじゃうんだから」
と突然いってしまう、飄々としたボーカルの齋藤キャメルさん、凄い人だ。
1stにつづき3rdのCDも購入。CDのアートワークが毎回おしゃれ。



日曜日は、SuzKen宮下くんのライブ。
この二人の組み合わせ、聴くのはじめて。
スズケンの唄とギターに宮下くんのスティールギターの綺麗な音が重なると、
透明感なレイヤーがかぶさったというか、(そのまんまか)
世界が広がるようなかんじがして素敵だった。
ライブの最後に酔っ払ったファンキーなスズケンもよかったわ。


そうそう、書く機会を逃してる気がする。
SuzKenサイトを作らせてもらいました。
12月にはワンマンライブもやるそう。
興味ある方是非是非。





さらにもいっこ。
多摩美で偶然在日ファンクのライブに遭遇。
リハやってて、多摩美の学生はさすが演奏上手いだな、と思ったら…そりゃそうだ。
凄い楽しかった。
星野源のCDも欲しい。私ってミーハーねえ。


ながかったー。これでも書いてないことがまだまだあるのだけど。

10.29.2010

展示会終わりました。ありがとうございました。

もう終わって一週間近くになってしまいました。
先週末、無事、展示会終わりました。
ご来場いただいた方々、メールや電話くれた方々、
その他関わってくれたすべての方々、ありがとうございました!
みな、忙しいなか、時間を作ってくれたのだなあと思うと、
ほんとにありがたいです。
また、幸せな一週間でした。
展示会楽しいなあ。
直前はいつもフラフラで、はじまるとどんどん元気になるマジック。


今回は同じギャラリーで、STOFbedside dramaspologum、の方々も展示会をされてて、
そのおかげで新しい出会いもたくさんあり、感謝してます。
会期中会う人ごとについそのことを話してしまっていたけれど、
STOFの谷田さんには本当にお世話になりました。(なってます)
ありがとうございました。公開お礼。


gallery concealのあやちゃん、ゼニヤさんにもまたまたお世話になりました。
あの空間とsneeuwはもう切り離せない気がする。


いつも、人との出会う運だけはやたらに強いなあと思います。
(じゃんけんとかくじびきはからきしだけど。全然それでいい。)


今回の展示会で、取り扱っていただけるお店が増えることになりました。
凄く嬉しいです。ドラマチックなおはなしもあったり。
それはまた追ってご報告。


ふたたびお友達試着コレクション。
(掲載許可とった記憶のあるものを載せてますが、もし勘違えてたらごめんなさい!おしえてくださーい)









みんな、ほんとかわいい。そのひとの服、になってるとおもう。

そして会期中、嬉しい楽しいおみやげ、プレゼントいろいろいただきました。
見に来てもらって、さらにプレゼントまでって。いったいどんな、都合の良いはなし!ありがたやー。


アキが袋から取り出したるはバルーン!

 いろんな花。空間が華やぎます。




そして、最後に、会場に展示してた、
スタイリング写真。(の一部)
展示会初日の朝にこれがとどいて、テンションあがった。
これがあるのとないのとでは、大違いだったと思う。
sneeuwの服は(服一般のはなしかもだけど)着ると様子が変わるのです。
カメラマン  野田さん、モデル シホさん ヘア(ウィッグ)DIFFERENCE ENGINE イトウさん ありがとうございましたー。
写真は後日sneeuwサイトにあらためてちゃんと載せますー。





















10.23.2010

本日最終日

本日、土曜日、展示会最終日です。
(日曜日はやってないのでお気をつけくださーい。)


もう、日々、沢山の人に来てもらって着てもらって、
ああ楽しい。


展示会とそれまでの日々が綺麗に対称的だなあと思う。
展示会前までは、ひとりで、自分で着て、自分に、いいかわるいか問いかけて、
とにかくひとり、というかんじ。
展示会は真逆。とにかく見てもらって着てもらって。

自分のワードローブに加えたらどうなるかなあ、
と考えてる背中を見ると、
自分の洋服が自分の手を離れて誰かのものになるというのがどういうことか
肌で伝わってくる。


友達が洋服着てくれて、きちんとその人になじんで、いろんな見え方をしてるのを見るのがすごく楽しい。
一部をお披露目。
みんなかわいいぞ!
こうやってみると黒いワンピが人気ですな。









10.19.2010

展示会はじまりました!












どうぞ遊びに来てくださーい。(詳細はブログの右上をチェック!)

10.12.2010

zine picnic

撮影が終わって、ちょっと人心地というか一息ついてしまってる。
展示会まであと6日。ダッシュする前の体力補充ということで。


昨日はzine picnicに。


8月に3331のART BOOK FAIRで写真を見て感動して日記に書いた
中山淳一さん、その後つながれてやりとりできるようになった。
好きなモノは好き、と公言するものだなあと思う。
(つないでくださったcoppiさんありがとう!)
そして、中山さんがzine picnicに参加されるというので昨日お邪魔した。


会えるかしらとそわそわ歩いてたら意外にスムースに中山さんのお店?にたどり着く。
100円ショップで買ったという水鉄砲とかゴムボールにならんで、
写真集。
ものすごく綺麗で鮮やかな絵のような写真のような。


全部、水鉄砲とかそういう身近なものの一部。
上の写真のも、水鉄砲なのだそうだ。


グレーと微妙に色が変わっていく鮮やかなブルーのしましまが実は雲形定規だったり、
モヤモヤと消え入りそうな水玉がジェルパッドだったり。
まず、ぱっとみて理屈抜きに綺麗だなあというのがあって、
そこからさらにそれがなんなのかを説明されて、びっくりしたりおもしろくなったりという、
2重構造。


びっくりすることにカメラは、すごく特別なカメラというわけじゃなくて、
その場でみせてもらってびっくりしたのだけれど、小さなサイバーショットだった。
撮ったあとの画像を加工したりしてないそう。


もらった名刺の肩書きも「撮影者」
カメラマンでもアーティストでもなくて。
淡々とした乾いた響きがいいなあとおもう。
そこにあるものを撮って見せてる、という、こねくり回したりしない感じが。


身近なものからこんな綺麗なものが生まれてくるというのがすごいとおもうし
そしてそういうのすごく好きだなあと思う。
何かを作るために遠くに出かけたり、特別なものを取り寄せたり、
というのも1つのやり方だと思うけれど、
私は、身近なものが捉え方をかえることで、新鮮に感じられたりおもしろくなったりする、
というほうが好きだ。
(この感覚は10年くらい前にdroogをみて衝撃を受けて以来持ち続けてる。
droogと中山さんは繋がる気がする。勝手に。)


中山さんには実は、sneeuwの鞄を買っていただいている。
めちゃめちゃ嬉しい。
色の好みが、どうも似てるところがあるようで、それも嬉しい。
同い年だし。
作ってるものでこうやって繋がれるって、ちょっと前までは夢だったのにな。嬉しいこと。


zine picnicというか中山さんの話になってしまった。
イベント自体も、天気の良い祝日の代々木公園も、よかった。
週末自転車で代々木公園にこれるぐらいの場所に引っ越したくなった。



10.11.2010

撮影

土曜日、今度の展示会に出す洋服の、撮影をした。


まっしろな綺麗なスタジオで、
カメラマン、のださん、モデル、しほさん。


sneeuwの洋服を、こんなちゃんとした環境で撮影するのははじめて。


華奢で私好みのすっとした雰囲気のしほさんに、ウィッグをかぶって
さらに私好みになってもらって、洋服を着てもらって、
のださんがセットしてくれた白い空間で撮ったポラを見たら、
ああ、もう洋服が舞台にあがった、なんかもう出来上がっちゃったなあ、と早くもなんだか達成感。
(まだ服で来てないのあるし、それはまちがい)


私のぼんやりとした、
すっとしたかんじ、子供っぽくなくて、でもかっこつけたかんじじゃなくて、
女っぽくなくて中性的で、
という「なんとかじゃなくて」がおおい、
ひとことではうまく言えない、でも私の中にあるはっきりとしたイメージを、
綺麗にふたりにくみとってもらえて、
イメージどおりの瞬間の連続だった。
ふたりともすごい。ほんとうにありがとうございます。


最後に、またべつの、すごく面白い方法で写真を撮った。


写真は、展示会と同時にお披露目予定。
おたのしみに。


のださんのカメラがすごくて、ハッセルブラッド。
カメラのこと詳しくないけど、名前だけでなんだかすごそう、と、ミーハーなこと言ってますが、すごいのには間違いないことでしょう。
もう一台のカメラはライカ。カメラが洋服よりおしゃれだ、どうしよう。

10.06.2010

指先にバラン

神戸に向かう前日の夜に、結婚式に行くので、めずらしくマニキュアをぬったのだけれど、
朝起きて、長い一日のあいだ、髪がバサバサにならぬよう、
とたっぷりワックスをつけたら、なんとマニキュアが溶けた。
そのままでいたら、爪がバランみたい。
お弁当に入ってるあれ。




ワックスすごいなー。


ちなみにこの黒板みたいなマニキュアは気に入ってる。
世の中パールとかラメとか、なんかモテそうなマニキュアばかりなので、
こういうつけてる本人が楽しいのももっとあったらいいとおもう。
今欲しいのはソリッドな黄土色。

昨日載せ忘れた。神戸のspacemothという素敵なお店で買ったブローチ。
建築を勉強してる女性が作ってるんだそう。
アイデアと素材と形の取り合わせがいいー。




こんなのんきなこと書いてますが、撮影まであと数日展示会まで2週間切りましたとさ。ひえー。