いや、もっとなんか清々しい言葉が似合うんだけれども。
もしや座骨神経痛じゃ、と思い整形外科で脚のレントゲンをとってもらった。
eizoのモニター縦2枚使いかっこいいなあと思ってたのは、
実は左右の脚やら手やらのレントゲンなんかを比較する為らしく、
そこに写った膝から臑にかけての骨は、
膝と呼ばれる上端はしっかりと水平方向に広がり丈夫そうで、
そこから、すっと、縦のラインにつながって下へとのびるラインは、
太すぎず細すぎずすっきりとしていて、
その線のつながりには無理がなくって緊張感があって、
見てると、気持ちがしゃんとするような、
清潔感のあるほんとうにきれいな形だった。
はじめて自分の骨をみて、
これが自分の体の中に入ってるんだなあと思うと、
とても光栄で、自分の体好きです、なんてフェミニンなCMみたいなことを
つぶやきそうになる。
なんかの小説だか漫画かで、殺し屋だか、なんだったか、
「骨は清潔でいい」
みたいなことを言っていたけど、賛同。
でもあくまでも概念どまりというか、
ダイレクトに見て綺麗という自信はないけれども。
で、座骨神経痛なんだかどうだかはよくわかんなくて、
今度はMRIとるんだそうで、お金がびゅんびゅんとんでいくのは、
全然清々しくない、私はカモか。
雨の日のと晴れた日の見え方の違いすごい、アトリエ前の紫陽花。雨の日はとても清々しい。
綺麗な色のストローを見つけたので貧乏アクセサリー。