6.03.2012

住むこと

家から見える、すぐ、のところに、神社があって、しだれ桜がきれい。
春以外の季節も、こまめに手入れされているのでいつみても気持ちのよいところ。

今週末はお祭りで、鳥居の脇にのぼり。
いつも、てっぺん草というかなにか葉っぱの多い植物がついていて、すごく気になる。
ちょっと藤森照信みたい。
一般的な風習なのか、どういう意味があるのか、毎回気になるけれど、未だわからない。
このまま引っ越したら謎のままかもしれない。
こんな事書いてるあいだに本気出して調べたらよいのか。
(知ってる人いたら教えて下さい)

夜、境内から楽しそうな声がするので、覗いてみたら、
奥の方に灯りが赤々と灯っていて、
楽しそう、近づいたら何かに化かされちゃいそうな、おとぎばなしな雰囲気。
このあいだは小学生がぞろぞろ写生してたり、
いつかは人形劇に子供が集まっていたり、
神社ってこんなに活用されるんだ、
とここに越してきて知った。
気持ちのよいところには人が集まるのか人が集まるのから良い場所になるのか。
今住んでいるところ、なかなか気に入っているのだけれど、
その1割2割はこの神社のおかげかもしれない。




今日の夕方はあゆみさんの引越しをすこしお手伝い。
これから、生活がはじまる部屋、にいると色々想像が膨らみ楽しい。

自分は、住むこと、生活、にすごく関心があるのだな、とおもう。
旅行にいかなくても、毎日の生活だけで、十分に楽しい。
こうやって日記を書くのも、生活を味わう一つの手段にしている気がする。


あゆみさんの新居の庭がうらやましい

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