あわわと出かける。
良く前にサイト見てみたら、ドレスコード割引、飛行機の柄の服なら100円引きって。
そんな服ないよー、関係ないなと思ったのに、ふと思い出した。
そんな服あった。
数年前、mariosに陶酔してたときに、mariosのものならなんでも欲しいわ、
とオークションで間違って買ったシャツ。
全然mariosっぽくないし。だいたいmariosのあのゆったりした形が好きだったのに。つい。
なんか肩章ついてるし。
パトレイバーかよ。
結婚式でパトレイバー好きを暴露されただけのことはあるな、私、無意識にこんなもの。
と思ってたんだけどついに日の目を見る日が。
丁度、腕に火傷をして日焼けしたくないときだったので、
暑かったけれどワンピースの上からこれを羽織って目黒に。
入り口で恥ずかしかったけれど、「ドレスコードで・・・」といったら、
受付の人、ニッコリ割引してくれた。
ロトチェンコとステパーノワ。
よかった。すごく好みだった。
色数が多いわけじゃなくて構成とバランスでぱっとみせるかっこよさ。
アヴァンギャルド。
いま見てもはっとするのだから当時は相当斬新だったんだろう。
意外なほどマンガチックなユーモラスな人の書き方、
とか、
なんとなくロシアのくらーいイメージを払拭するような。
おちついた旧朝香宮邸とこのすごい絵がほぼ同じ時代に作られたというのもおもしろい。
グッズ売り場、ステパーノワのテキスタイルデザインのタオルとかなかなか魅力的だったけれど、
みどりとおなじく、図録を購入。
あのとんでもない世界がいつでも見られるように。
だって、おしゃぶりの広告、とんでもなく口のおおきな赤ん坊にしては不気味な人が
すごいかずおしゃぶり口から出してる。なんだよそれー。
2日後、川崎市民ミュージアムに横山裕一展に。
これは、なんかこのひとの絵見たことあるな、ぐらいだったのだけれど、
ちょうどなにかで服部一成の名前をみつけたので、
なんだかよくわからないままに、川崎市民だしいっちょあのへんも開拓してみよう、
とチャリでキコキコ。
そしたらまたまたすごかった。これまた好み。
定規を使ったような線とフリーハンドの、恐ろしく絵が上手なことがよくわかる線で
書かれていて、
何かを描いているというより、画面全体をかいている、というか、
意味を考えなくても見て美しいなあと思う形と色。
そう、色がめちゃめちゃ好みで、
どぎついぐらいの色を使ってるんだけれど不思議と調和していてなおかつ新しい。
みんな、漫画の方みてたけど、私はついつい絵の方ばかり。
絵が上手な人の絵を見るのはほんとに気持ちがいい。
時間を描けるからということで漫画を描いている人の絵の感想が、
こんな感想でいいのかわかんないけど。
そのうち漫画の方も読んでみたい。
そして、twitterでこのことつぶやいた結果わかったのは、
ロトチェンコも横山裕一展もポスターが服部一成だったということ。
なるほど、だから自然と惹きつけられたのかなあ。
好きなものがきれいにつながったこの数日。
すっごくすてきだった、大人のセンスの良さってこゆこと!
横山裕一展、写真とってOK。太っ腹!
等々力緑地初めて来たけど、ゆったりしてていろいろあって
散歩しがいがある。また来たい。うちからちょうど11キロで
チャリコースとしてもよさそう。
遊んでばかりのようですが、これみてワクワクして、デザインがうかんだり、
合間にちゃんと縫い縫いしておりますので。

































