11.12.2008

まちのねずみ

まちの鼠とむらの鼠だと、たしか、村の方がいいよね、
という話だったかな、
それか、みんな違ってみんないいみたいな話だったか。

昨日10日ぶりに華やかな街にでかけたら、
女の子が素敵だったりして、テンションあがったので、やっぱり街は良いと、
よし今日は青山などへ自転車でいってみるかと玄関を出た瞬間、
雨が降り出したので、
これは、あなた、アトリエあるんだから、パターンでもひきなさい、
という啓示と思い、ひきかえすも、
ひさしぶりにサスペンダーラインなどひくことになりそうで、
日記をかきながらひと呼吸。

今、頭の中にあるのは、街をあるく自分とそこにあればいいと思うコート。
靴はブーツだな、フェイクファーの帽子もかぶろう。

私は芸術家じゃないなあ、
自分からなにかがほとばしるというタイプじゃあ、ない。
まわりのものを吸い取っては別の形ではきだして、
という、砂まじりの水をすっては吐きだす貝のようなものだと思う。

このところの、掃除やら日曜大工ざんまいの生活はロハス的すぎるので、
まち濃度を来週あたりから上げていかねばねえ。
完全にロハスの使いかた間違ってるのは知ってます。

何がロハスって、木目を生かした棚作ってみたり


ついにはほうきを買ってみたり。ほうきは「白木屋中村伝兵衛商店」ってなんかきっとロハス界では有名そうなところの。恥ずかしいなあ、でも好きだなあ、だから、載せちゃうんだなあ。

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