8.13.2010

絵の具

映画の試写会、というものに行ったことがない。
というか、そもそも、応募したことがなかった。
なによりもとより映画をそんな観ない、と、ないない言って、何一つ自慢にならないのだけれど。


しかしtwitterというのは妙なもので、自分の気になる人達が話題にしてるのを見ると、
ついつい観たくなる。
そして、「ベンダ・ビリリ!!」という映画が観たくなり、
友達に(これもtwitterで)試写会があるよ、教えてもらい、応募することにした。


どうやって応募するのがいいのかな、と、おもってたら、
また友達から、似顔絵とか描くといいよ、との情報。
ほう、ほう、と、
外国人の顔が全部おなじに見えるくせに、がんばって、
鉛筆で似顔絵を描いてみた。
似てる似てないはさておき、ひさびさに 真面目に鉛筆を使ったことに満足してたら、
さらに友達から、あとは色だよ、と言われ、
あれ?なんかもしかして乗せられてる?と半分わらいながら
ひさしぶりに絵の具を取り出して着色。
最後に、これを書きさえすれば似顔絵といえる、
その人の名前を横に書いて投函。


そして一週間ほどして、試写会の招待はがきが届いた!
すごい、似顔絵効果?


とここまで書いて、招待はがきがとどくのがやたらはやいかも、と、消印をみたら10日。
締切りが10日だったから、締切り終わる前に投函されている。
あんま応募なかったのかな、似顔絵パワーかなりあやしくなってきた。


似顔絵効果はもはや検証しようがないのだけれど、
よかったのは、絵を描くのがおもしろかったというのを思い出せたこと。
専門学校時代は、絵がうまい子がたくさんまわりにいて、
自分の苦手な全身の人間をかかなきゃいいけないので、絵を描くのがほとんどきらいになってたけど、
久々に絵の具をさわったら、
そうだ、私は線の雰囲気とか色のにじむ具合とか、絵の細かい雰囲気が
好きなんだったな、と思い出した。
高校生の頃、ほんの一瞬だけ、無謀にも芸大(とはいえ絵とかじゃなくて建築学科)
を受験しようと思ったときがあって、デッサンを美術の先生にならったのだけれど、
そのとき、うまくみせようと、チマチマしてて、勢いがない、と言われた。
(そしてその後、チマチマ勉強する道を選ぶ)
昔から線そのものが好きで、形をとるのが苦手なのだ。なんにもかわってない。


そして、ちょうど、いまやってるデザインにも生かせるかもとおもって、
ひさしぶりに新しい絵の具を買った。
ずっと響きに憧れてた「透明水彩」
しかも好きな色だけ。
買ったあと、何をかくというでもなく、ただ色を塗って色と線、そのものの雰囲気を楽しんだ。
これが、今度、陽の目を見るかどうかは、今後の私しだい。さてさて。


観に行く映画はこれ。
ベンダ・ビリリ!!〜もうひとつのキンシャサの奇跡〜



似てるかしらんけど、名前書き添えればほぼ似顔絵。Ricyさん。

2 件のコメント:

  1. 絵が描ける人、うらやましいぃ。

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  2. miwaさーん

    ミートゥー、です。
    私も、描けないがわの人間ですよー、ただ、線がひきたいからちょっと描いてみるだけで。石膏デッサンとかもうやりたくない…

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