花とハンナ展に。
秋山花さんとフィンランドのハンナさん、
この展示のきっかけ自体がそう、ということなのだけれど、
二人の絵は通じるところがあって、
不思議なぐらい色合いが一緒の者どうしがあったり、雰囲気が似てたり。
そして、二人の絵、どちらもすごくぐっと好き!っておもった。
見れば見ほど心地良い線と色。
ずーっと見て、体に染み込ませたいとおもった。
人で大賑わいだったので、しばらくお店の外から中を見てたのだけれど、
前から思ってたけど、あらためて思ったのが、
花さんの目の表情がすごく魅力的だということ。
控えめにやわらかいときと、きゅ、っと人を見るときのかんじ、
それぞれと、それをつなぐ感じに何度も、胸を揺さぶられた。
(って気持ち悪いかなあ ごめん花さん)
すごいものを描く人は、目も人とは違うんだなあ。
そのあと韓国料理屋さんでごはん。
いろいろ刺激をうける。
花とハンナ展
お昼もちえちゃんとゆりとランチ。
いわゆるガールズトーク的に(わたしが書くと自分でうけるわ)
たくさん話す。
ちえちゃんはもうすぐお母さん、こないだまでいなかった人が
ちえちゃんのお腹の中にいるという不思議。
命の誕生は、よく、神秘、とかいうけれど、
みんなそうやって産まれてきてるのだから、みんなが神秘を通過してきてるのだから、
「わからない」けど「知って」はいるんだな。
とか、二人とわかれたあとぐるぐる考える、ほんとに赤ちゃんが生まれてくるってすごくて、嬉しいこと。
今夜は前も書いたけれど、お友達の美里さん達の舞台。
連日、友達の作ったものを見れるなんて、贅沢だ、楽しみだ。
今朝一輪目が咲いた!
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