今日は夫が車で会社にいって、
私は横着してガレージの門をあいたままにしながら、庭をいじってた。
そしたら、気がついたら大きなたれ目の毛の長い犬がいた。
じーっとこっちをみて、しっぽをパタパタ。
なでるとじっとしてすわってる。
なでるのをやめると見上げてくる。
わあ!なんてかわいいんだ。
犬に服着せてるようなのとか、いろいろお犬さま的いろいろを
けっ、って思っていたけど、
自分ちで、犬がかわいくなってるというのは、強力にそんなひねくれを
ふきとばしてしまいそうだった。危なかった。いや、別にひねくれなくてもいいんだけどさ。
犬はそのちょっとあとに、ぼーっとしたかんじの男の人が、
すみませんねえ、と迎えにきた。またこさせていいわよう。
川崎市民になったのに川崎をほとんどしらず、はじめて溝ノ口にいった(正確には電車の乗り換えついでに降りてみた)
田園都市線からJRに乗り換えるだけでやたら道に迷いいきなりこんなディープな場所に遭遇。
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