10.11.2009

きんじょでピタゴラ

チャリで10分程の多摩川の河川敷でもみじ市って、なんだか、手作り市的な?のが。
気づいたら、きのうは高野寛が来てた。逃したわ、くそう。
今日は栗コーダーカルテットとtico moon。
逃すまい、夫とチャリでゆく。
栗コーダーは、ピタゴラスイッチのあの唄の人たち。

会場に着いたら、ふんわり系おしゃれびとがたくさん。
そういや、前にこれが、ここから近いお寺で開かれたときに行ったんだった、
あの時も突如おしゃれびとが地元に大量発生でびっくりしたなあ。
かわいい人を見てると楽しい。

紙芝居にかぶりつきの子供たち、
木でできた、まないたとかスプーンとかいろいろ、
アンティークないろいろ、ほのぼのだのう。

そして栗コーダー。
つきあたりのゆったりしたところで、ひかえめなかんじのお兄さまおじさまが
かわいく演奏してるのを、何重にも人がとりまいて、空は晴れていて、
いい風景だった。
演奏ももちろんよかった、大人のリコーダーはかわいいけど華やか、
それにウクレレってきれいな音がするんだなあ。
おまちかねのピタゴラスイッチはやっぱり盛り上がった、
なんと一回演奏し間違えてやりなおし、だったので1回半ぐらい聴けた、やった!

tico moonはかわいい女の人がハープをひいていても目に楽しい。
声がすごくかわいい人だった。
男の人の不器用なMCにぐっときた。


子供が生まれたらこれ庭に作る!
(柄は水玉かストライプ)
なんだか近頃いろんなところで見かけるこの方の作品。木じゃなくて焼き物!


2 件のコメント:

  1. 栗コーダー、ライヴでみたの!?
    いいなーいいなー。

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  2. わーい、またみどりと興味がラップ。

    そう、ライヴ、とてもよい雰囲気だったー。
    いい、おちついた大人の人がね、まじめに、でもかわいく演奏してて、いいもんみたー。
    もう、15年もやってるのだって!

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