10.21.2009

まあこんな紙が

きのうのお出かけはよかった。

POTTOの展示会。
前回お店に行ったときに知って、絶対行こうと思ってた展示会。
力が抜けたような、でも実は挑戦的な、そしてかわいい服がたくさんで、
たくさん着てみたけど結局おとなしめの帽子を注文。
服に負けない人になりたいなあ。
そうそう、最近何着てよいかわからない病。
そういう時期はなにかと自信がない時期でもある。秋だのう。
帽子楽しみだなあ。今年の冬は紫の帽子着て闊歩します。

お店でまたいろいろおしゃべりさせてもらい、
ありがたいことに、なんとsneeuwの展示会のDMをお店で配ってもらっていたことを知る。
信じられない!
accoちゃんのおかげです)
はじめてPOTTOのデザイナーの方ともしゃべって、あがってきょどったけど、
またたくさん感動して帰った。

表参道の、きれいなお菓子屋さんだなと思ってたところが実はギャラリーもあったのね、というところで展示を見る。
大胆だけど緻密で楽しい作品をじっくり見る。

はじめて、ユトレヒトのNOW IDeAにゆく。
お店もすごくすてきだったけど、
ちょうどspoken words projectの展示会をしてた。
最近は、自分の二次元的なものが好きというのと服というのをどういう風にむすびつけようかなあと、
そんなことばかり考えているのだけれども、
これもまさに答えの一つ!というかんじで、大変に刺激的。
で、まあ、先人がいるので、そこじゃないところに着地しないといけないわけだけど。

こないだまでお世話になってたカフェーにゆく。
お客さんみたいにして壁を背にしてお店に座るのはなんだか恥ずかしい。
今限定の飲み物を飲んでいたらおまけでデザート。めちゃめちゃ嬉しい。
となりの本屋さんで、やめてなお、というかこれから仲良くなりたいなあという人たちにあって、はしゃぐ。


さっき修正してたパターン、私がうっかりで、足りなかった分量の紙を、
工場の人が足してくれてるのだけれどその紙がなんともほのぼの教育テレビっぽい。まあ、足してる人は、「この人ミスしてー」とほのぼのじゃなかったと思うけれど。
パターンをひいたり、サンプルを触ってるときは、
よく工場の様子を想像する。
こういう紙があるのはどんな部屋かなあ。

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