8.05.2009

ゴーヤはいいにおい


冬物をしまう話のつづき

場所の関係上、代わりに、何かを出さなきゃいけないのだけど、
夏物は基本的に年中着てるので、もう出てて、
しょうがないので、
「今年の夏は1回ぐらい着るかもね」
とずーっと持っているなんだか派手な服を出す。
(これでもフリマで大量にさばいたりしてるのだけれども、まだ、ある)
古着屋で買ったやつとか、なんか変なのいろいろ。

家の押し入れが残念なことに、カビ臭いので(いちおう対策はしてるんだけれども)
陰干し。
したらば、派手なのがならんで、ずいぶんと、猥雑な感じに。
恥ずかしいような、おもしろいような。
これがあなたの深層心理です、とか言われたらおこると思うけど。


生地を発注すると、それぞれの生地がいろんな工場からいろんな運送業者で届くので、
受け取るのが大変。
がんばって、早く家に帰ったら、まだ業者が来てないので、
そうだ、こういうときは庭だね、と、
水を撒いたり植え替えたり。
ゴーヤが、かまってやれない間に自由に伸び、
3兄弟の兄ばかりがのびて微妙だったけれど、もはやどれが兄だか弟だか
わからないので、これでよし、となんだかよくできたお話のようなかんじに。
このゴーヤは虫に人気で、毎朝大きなハチが来てるし、
さっきみたら、カナブンとカマキリがいた。
たしかになんかいいにおいがするのだ。
ゴーヤがいいにおいなんて知らなかった。






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