8.29.2009

文章の長さについて

自分の日記を振り返って見て長いなあと思う。
毎日かいて、こんなに書いて、何を垂れ流しているのでしょう。

私が一番好きな日記は、イラストレーターの100%orangeの絵描いてる人の日記で、
いつも数行だけれどもつまらないことなんて一文字も書いてない。
もう一人、これまた大好きな、うたを唄う友達の日記も短くて、
感じたことの核みたいなものをものすごくきれいにすくいあげていて気持ちよい。

もう、これだけでこんなに長くなっちゃって、
冗長、うん、冗長なんだなあ、私の日記は。
書きたいことのピントがちゃんと合ってて、それをくっきりと拾うようなものが書きたいなあと思う。
そうしたら、そんな長くならないはず。

100%orangeの人が(絵というより人がというか文が)好きすぎて、
このところ、その人の挿絵の本ばかり読んでいる。

服を作るのが仕事のくせになんだこのがんばりは。

でも、ピントをあわせて簡潔に、というのはなんか服にもつながる、気が、する、ことにしておきます。



くるみ釦が出来上がってきた。
かわいいなあ。
カーディガンとかにつきます。

2 件のコメント:

  1. くるみボタン!!!
    かわいいよねえ。大好き。
    子どもの頃のよそ行きのイメージというか、ちゃんとした服着ておすまししていて今日はちょっと特別なような、ちょっと嬉しい気分を連想する。
    あとね、実はね、すごくナンセンスなんだけど、言葉の響きも、好きの理由なの。
    半分は、「くるむ」ってやさしい感じがするからなんだけど、もう半分は、私が「胡桃」が好きだから!
    「くるみ」って聞くと、胡桃を連想してうれしい気持ちになる。なんとなく。
    あほらしいでしょー。笑って。

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  2. みどり、かわいい。笑

    胡桃、くるみ、いや、全然笑わないー、笑えないー。
    私、わりと最近までくるみ釦ってなんか胡桃的な木で出来た釦のことかと思ってた、我ながらひどい!
    ちなみに、貝釦もなんか貝の形した釦のことかと思ってた・・ 3、4年ぐらい前迄、ね。学校入っておぼえた。

    というようなこともありながら、名前わからないころから、布にくるまれた釦は好きであったよー。

    みどりに教えてもらったムック本、毎日読んでるよ、一回読んだところももう一回読んだり、夫も読んでて、今度ここ行きたいねえ、って話してる。ペネロープのトートが欲しいぜよ。

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