今まで使ってた都内の店は家から遠すぎるので。
そもそもボタンホール屋さんって普通にあるものなのかと思ったら、
どうもお直し屋さんであけてくれるところもあるらしい。
と知り、楽しくなったのは、近所の「ソーイング」の看板をかかげたお店、
あそこでボタンホールあけれたら、
ちょっとしたsneeuw工場地帯じゃんと妄想が膨らんだため。
いそいそと、徒歩30秒のそこへ、失礼ながら半部屋着で伺いドアをたたく。
「ボタンホールあけられますか?」
「手かがりになるよー」
「!」
それはちょっと高級すぎるし申し訳ないので工場地帯の夢ははかなく散ったとさ。
だけれども、ずっと気になっていた店内を見れた。
テーブルが3つ。
うちにあるようなのと同じミシンが2つ。
壁際にきれいに糸がずらり。
まんなかにおじさんがひとり。
うちににてるけれど、なんかちがう、もっといいかんじ。
すぐ近くに、おんなじような仕事を(はるかに腕はいいとおもうけれど)
こんなかわいい部屋でやってる人がいるんだなあと思うと、
妙に励みになるなあ。
ちなみに、ちょっと遠いけれど、あけてくれる店は見つかりました。明日ちゃりでゆく。
ボタンホールって家庭用のミシンとかでも簡単に作れるイメージだったのでちょっと調べてみたけど、本格的なマシンは100万とかするみたいですね。そういやJUKIってミシンメーカーだよね。昔株買ったことあります。
返信削除そうなのよー、簡単には家でもあけられるのだけれど、ちゃんとしたのとくらべると(ほんとの「ちゃんと」は手てかがるやりかたなのかもだけど、まあ、いわゆる、ちゃんと)やっぱり仕上がりが違うのでした。
返信削除サイズも制限があるしねー。
しかし、100万もしたのか! 速攻調べられてるのもすごー。
そして株・・ はせくんは、大人(株)と少年(しょうもないことでも熱心)と男と女(料理とか)がミックスねえ。
いや、もしかして、結構株は買ったりしてるんかな、まわりは。