友達が撮影したという映画を見に行った。
北海道の海辺とトーチカと女の子と男の人、
しか、ほぼ出てこない、こわいぐらいにシンプルで緊張感のある映画。
出てくるものが少ないから、ひとつひとつの台詞、動作、
そしてカメラの動きに重みと意味がかんじられた。
きれいだけどこわい、なんだか撮った友達と似てたなあ。
映画がはじまったときは、これは友達の視線か!それをみんなが見てるんだなあ、
と勝手に緊張してしまった。
表現してそれを見せるって、自分のことじゃなくてもおそろしくかつ(自信があれば)誇らしいものだなあ。
明後日、13日まで21時から、ユーロスペースでやってます。
駿台のかたがた、まみの撮影だよ!
そうだ、ユーロスペースが知らない間に円山町に移ってて焦った。
しかも何年も前らしい。
映画全然観ないからなー、浦島太郎です。
それにしても街はどんどん変わるな、今日も代官山のゴルチエがなくなってるのを発見。
ぜーんぜん用はないんだけど、なくなると寂しい。
あとlovelessが代官山に出来てたけど、全然すてきじゃなくてびっくり。経営が変わったんだっけ。
え?まみ???いつの間に映画カメラマンになってたの?相変わらず人をびっくりさせるのがうまい人だ(笑)。日本にいたら、絶対見に行くな~。予告編見てみたんだけど、確かに「まみ」の視線で自分も覗いていると思うと、とっても不思議な感覚がしたわ。恥ずかしいような、緊張するような。
返信削除たぶん、20代のうちらが知らない期間、映画を撮っていたのだと思うよー。(本人に今度聞いとく。笑)
返信削除目線、ね、どきどきするでしょ!
そうそう、こないだじゅんさん(わかるー?)と電話で超久々はなしたよ。あつみさん結婚したって!つよしさんケンブリッジ行ったって!なつかしすぎ。